Endpoint Protection for Linux のデーモンを再起動する方法
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Endpoint Protection for Linux のデーモンを再起動する方法

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Article ID: 229989

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Endpoint Protection

Issue/Introduction

トラブルシューティングの一環として Symantec Endpoint Protection (SEP) for Linux のデーモンを停止または起動する必要がある。

Resolution

SEP for Linux 14.3 MP1 (14.3.1169.0100) 以下

SEP デーモンには smcd、rtvscand、symcfgd の 3 つのデーモンがあります。これらのデーモンを停止/起動するには次のコマンドを実行します。
注: これらのデーモンを起動または停止するには、su または sudo によるルートアクセスが必要です。

  1. 以下のコマンドラインを実行します (symcfgd を停止すると他の Symantec デーモンも停止します)。
    /etc/init.d/symcfgd stop
  2. デーモンを再起動します。
    /etc/init.d/symcfgd start
    /etc/init.d/rtvscand start
    /etc/init.d/smcd start

rtvscand を起動する前に symcfgd デーモンを起動する必要があります。

SEP for Linux 14.3 RU1 (14.3.436.1000) 以上

SEP デーモンは、cafagent、sisamdagent、sisidsagent、sisipsagent の 4 つです。これらのデーモンを停止/起動するには次のコマンドを実行します。

注: これらのデーモンを起動または停止するには、su または sudo によるルートアクセスが必要です。

以下のスクリプトを実行すると、すべてのデーモンが再起動します。

/usr/lib/symantec/start.sh

 すべてのデーモンを停止したい場合は、以下のスクリプトを実行します

/usr/lib/symantec/stop.sh

Additional Information

Linux のコマンドは大文字と小文字を区別します。
その他の情報は ここ からダウンロードできる SEP for Linux クライアントガイド PDF を参照してください。

 

[英語文書] How to restart the Endpoint Protection Linux daemons