Intelligent Updater を使用して定義更新をおこなう際にファイルが多数あるため、どのファイルをダウンロードすればよいかわからない。
Intelligent Updater で使用するファイルは、「定義の種類」「Symantec Endpoint Protecion (SEP) のバージョン」「クライアントの種類」により使用するファイルが異なります。利用環境を確認し、正しいファイルをダウンロードする必要があります。
下記 URL の各カテゴリ欄 [Definitions] のリンクからダウンロードページにアクセスします。
https://www.broadcom.com/support/security-center/definitions
注: クライアント用 Intelligent Updater では、拡張子が exe のファイルを使用します。
注: 拡張子が jdb のものは Symantec Endpoint Protection Manager 用となり、ここでは説明しません。.jdb ファイルをダウンロードして Endpoint Protection Manager の定義を更新する を参照してください。
どの定義ファイルを適用するかは "ファイル名の末尾" で確認できます。
<date>-core3sdsv5i32.exe SEP14.x (32bit)
<date>-core3sdsv5i64.exe SEP14 から 14.2 RU2 MP1 まで (64bit)
<date>-core3sdssepv5i64.exe SEP14.3 以降 (64bit)
<date>-core15sdsv5i32.exe SEP14.x (32bit)
<date>-core15sdsv5i64.exe SEP14 から 14.2 RU2 MP1 まで (64bit)
<date>-core15sdssepv5i64.exe SEP14.3 以降 (64bit)
SEP のバージョンで判断します。
<date>-IPS_IU_SEP_<version>.exe
SEP のバージョンで判断します。
<date>-SONAR_IU_SEP.exe
※SEP14 から SEP14.3 RU1 まで
<date>-SONAR_IU_SEP_<version>.exe
※SEP14.3 RU2 以降