Ghost Solution Suite (Ghost) で取得したイメージファイルの、正しい命名規則を知りたい。
イメージ取得時、以前は設定したイメージファイル名の後ろに数字 3 桁の連番がついていたが、数字が 5 桁に増えている。
Ghost 3.3 RU4 のバージョンで命名規則の仕様が変更になりました。
イメージを取得すると約 2 GB でファイルが分割され、分割されたファイルには自動的に数字の連番が追加されます。
追加される数字の桁数は、Ghost のバージョンにより異なります。
具体的なファイル名の例は下記となります。
※分割されたファイルの拡張子は ghs です
例)
イメージファイル名を「image」とした場合
1つ目:image.gho
2つ目:image001.ghs
3つ目:image002.ghs
1つめ:image.gho
2つめ:image00001.ghs
3つめ:image00002.ghs
イメージファイルの数字の桁数が変わっても、復元時の手順に変更はありません。
1つ目のファイルを指定すると、自動的に2つ目以降のファイルを自動的に読み込みます。