Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) には、以下の Microsoft SQL コンポーネントが必要です。
注: 14.3 RU1 以降では、Microsoft SQL Server Native Client の事前インストールは不要になりました。14.3 MP1 またはそれ以前のバージョンをインストールまたは再インストールする場合は、SEPM をインストールする前に Microsoft SQL Server Native Client をダウンロードしてインストールする必要があります。
注: この技術文書は埋め込みの SQL Express を使用する SEPM には適用されません。埋め込みの SQL Express を使用する場合は、データベースに接続するのに必要な全てのコンポーネントを SEPM インストーラーがインストールします。
これらのインストールが完了したら、Symantec Endpoint Protection Manager をインストールしてください。
SQL server 2014 以降 Bcp.exe は C:\Program Files\Microsoft SQL Server\Client SDK\ODBC\<バージョン>\Tools\Binn に配置されます。SEPM のインストール時に "SQL Server Client tools must be installed on your server" というエラーが表示されることがあります。このメッセージが表示された場合は、OK をクリックした後、[Browse] をクリックして Bcp.exe の場所を確認してください。
** 本技術文書の作成時点ではバージョン 17.10.6.1 です。
ODBC ドライバ 18.x は SQL コマンドライン 15.x をサポートしていません。
本技術文書の作成時点では、ODBC 17.x のみ SQL コマンドラインツール 15.x をサポートしています。