この文書では、Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) がインストールされているコンピュータで、LiveUpdate をアンインストールし、再インストールする方法を説明します。
注意: 14.3 RU1 (14.3.3384.1000) 以降には、この文書は適用されません。14.3 RU1 以降の SEPM は新しい LiveUpdate エンジンを使用しています。
SEP 14.3 MP1 (14.3.1169.0100) 以前
現在インストールされている LiveUpdate のバージョンが Symantec Endpoint Protection (SEP) に同梱されているバージョンと異なる場合、LiveUpdate が Endpoint Protection クライアントや Endpoint Protection Manager で正しく動作しない原因となります。
SEP 用の LiveUpdate の正しいバージョンは以下のとおりです。
LiveUpdate のインストールファイル (LUSETUP.EXE) は、SEP のインストールメディアの SEPM フォルダの中にあります。
注: LiveUpdate のインストーラは、インストールディレクトリから実行してください。
C:\ProgramData\Symantec\LiveUpdate
C:\Program files(x86)\Symantec\Liveupdate
cd C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\bin
C:\Program Files\Symantec\Backupexec\beupdateops -addbe もしくは
C:\Program Files\Symantec\Backup Exec\beupdateops -addbe もしくは
C:\LU\beupdateops -addbe -optout
regsvr32.exe "C:\Program Files\Symantec\SMSMSE\Server\SAVFMSELU.dll"
注: SEPM でも [管理] タブ - [サーバ] - [ローカルサイト] - [LiveUpdate コンテンツのダウンロード] をクリックすることで LiveUpdate を実行することができます。
注: 管理サーバの設定ウィザードを一度実行してから LiveUpdate を試してください。