リリース時に検証は実施されていないもののauto-protect カーネル・モジュールのビルドに必要なツール等の前提条件を満たし、ビルドが成功すれば通常はauto-protectの動作に問題はありません。
リリース時の検証が行われていないという意味では未知の事象が発生する可能性はありますが、カーネル・モジュールのビルドを行ったRHEL7.9上でSEP14.3MP1 for Linux の動作に問題が発生した場合、弊社サポートにケースを通じてお問合せ頂ければ事例調査等を含めて対応を検討させていただきます。