z/OSのSMTPアプリケーションCSSMTPにおいて「
CA SOLVEのアラートメール定義では日時データに関連する設定はないようです。
CSSMTPの設定でCA SOLVEのアラートメール日時データ付加を制御できますか?
Release : 5.0
Component : CA SOLVE:Operations Automation for z/OS
PTF SO16327、SO16342の適用にて、グローバル変数$AMNODAT YES/NOで、CA SOLVEのアラートメールヘッダーへの日時有無を制御可能となります。
グローバル変数$AMNODAT
YES :アラートメールヘッダーへの日時を付加しない
NO :アラートメールヘッダーへの日時を付加(デフォルト)
[グローバル変数$AMNODAT へのYES/NO設定について]
グローバル変数$AMNODATをYESとして
アラートメールヘッダーへの日時を付加しない場合、
OCSよりコマンド「$GLBL $AMNODAT YES」を発行してください。
グローバル変数$AMNODATの値をYESとした後に、
グローバル変数$AMNODATをNOとして、
アラートメールヘッダーへの日時を付加する場合は
OCSよりコマンド「$GLBL $AMNODAT NO」を発行してください。
グローバル変数$AMNODAT YESを恒久的な運用とする場合は、
Prefix.TESTEXEC内メンバーNMREADYに
「&&000$AMNODAT = YES」を記載してください。
CA SOLVE起動からグローバル変数 $AMNODATの値はYESに設定され、
CA SOLVEはアラートメールヘッダー日時は付加しない稼働となります。
Old Japanese Knowledge document ID: JTEC003026
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CA SOLVE:Operations FAQ一覧表