Ghost コンソールでPXE Configuration を使用したブートイメージ作成手順
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Ghost Solution Suite
Issue/Introduction
Ghost コンソールで使用する「PXE Configuration」のブートイメージ作成手順を知りたい。
Resolution
Ghost コンソールで、PXEブートを使用する場合に必要となるブートイメージの作成手順です。
■PXE Configuration の設定
- Ghostコンソールを起動
- [ツール] > [PXE Configuration] を選択
- ブートメニューにて [新規] をクリック
- [プリブートの追加] をクリック
※すでにプリブートオペレーティングシステムをインストール済の場合はスキップします
- "WinPE10.0 X86" を選択し、プリインストールADKにて C:\Program Files (x86)\Windows Kits を選択し、[次へ] をクリック
- 再度プリブートの追加をクリックし、同様に WinPE10.0 X64 もインストール
- 「新規共有メニューオプション」画面で 名前に "WinPE (任意)" と入力し、次の項目を選択してから「ブートイメージ」の作成をクリック
左側
- WinPE
- x86, x64
右側
- Boot Disk Creator
- ステップ12中1:画面はそのまま次へ
- ステップ12中2: 画面はそのまま次へ
- ステップ12中3: 画面はそのまま次へ
- ステップ12中4: 画面はIPアドレスが正しい状態であることを確認して 次へ
- ステップ12中5: 画面は ユーザー名パスワードにサーバーの管理者アカウントを入力し、次へ
- ステップ12中6:からステップ12中10までそのまま次へをクリック
- 作成されるまでしばらく待つ
- 開いた画面を全てOKで閉じる
「ブートイメージ」の作成が完了すると、ジョブ内 [自動化プリブート環境] でブートイメージを選択することが可能となります。
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