Question
特定期間、非活動状態のROSLIBメンバーをレポートに出力することができますか?
Release:ALL
Answer
PGM=LIBINACTユーティリティで情報を出力することができます。以下はサンプルJCLです。
Sample
//UPSLIST EXEC PGM=LIBINACT
//ROSLIB00 DD DSN=Prefix.ROSCOE.ROSLIB00,DISP=SHR
//ROSLIB01 DD DSN=Prefix.ROSCOE.ROSLIB01,DISP=SHR
//ROSLIB02 DD DSN=Prefix.ROSCOE.ROSLIB02,DISP=SHR
//ROSLIB03 DD DSN=Prefix.ROSCOE.ROSLIB03,DISP=SHR
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSLIST DD SYSOUT=*
//SYSIN DD *
KEY=signon key,PASSWORD=xxxxxxxx
LIST KEY=signon key,AGE=nnn
/*
//
以下のようなSYSINコントロール・ステートメントが用意されています。
KEY プログラムを実行したユーザーを識別し、パスワードで保護されている場合はパスワードも識別
KEY= プログラムを実行したユーザーのサインオン・キー
PASSWORD= 指定したサインオン・キーがパスワードで保護されいる場合のみ必要
LIST 作成するレポートのタイプを指定
KEY= レポートに出力するユーザーを識別
$ALL CA-Roscoeの全てのサインオン・キーについてレポートを出力
signon key 出力するユーザーのサインオン・キーを指定
AGE= メンバーが非活動状態とみなされる日数を1から4桁で指定(0は無効)
Old Japanese Knowledge Document ID : JTEC001605