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CA Datacom/AD:MUFを起動した時、DBリターン・コード76(013)で失敗しました

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Article ID: 188629

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DATACOM - AD

Issue/Introduction

CA Datacom/AD v15.xへアップグレード後にMUFを起動すると、つぎのエラー・メッセージが出力されました。
どのような対処をすればよいですか?

DB01409E - DATA SET NAME MISMATCH CXX-DATACOM.R14.MUF2.CXX DBSIDPR-DATACOM.R15.MUF2.CXX 
DB00501E - OPEN ERROR - RETURN CODE 76 (013) CXX= (CXX ) 
AD15STRT - ABEND=S000 U0004 REASON=00000000 715

Environment

OS: z/OS

Resolution

SIMPLIFYモード(※)使用時のチェックで、CXXデータセット名が、DBSIDPRモジュールでの「DSN_***=」パラメータに定義されたデータセット名のプレフィックスと一致しなかったことが原因です。
このパラメータは、LXXとFXXのデータセット名のチェックにも適用され、間違ったシステムファイル(CXX、LXX、FXX)が使用をされないようにデータセットを保護します。

このメッセージの例から、
DB01409E - DATA SET NAME MISMATCH CXX-DATACOM.R14.MUF2.CXX DBSIDPR-DATACOM.R15.MUF2.CXX 

これは、DBSIDPRモジュールには「DSN_***=DATACOM.R15.MUF2.???」と定義されていますが、MUF起動プロシージャのJCL上には、DATACOM.R14.MUF2.CXXというCXXデータセット名が指定されていました。
したがって、CXXデータセット名には、DATACOM.R15.MUF2.CXXを指定する必要があります。

Additional Information

(※)SIMPLIFYモードは、DBSIDPRモジュールで「SIMPLIFY_MODE=」パラメータでYESを定義すると、SIMPLIFY機能は有効になります。