- SEP クライアントが SEPM マシンにインストールされている場合は、改変対策を無効にしてください。
- レジストリのバックアップを取得したうえで、下記のキーを参照します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Symantec\Symantec Endpoint Protection\SEPM
- DebugLevel キーの DWORD 値を 0 から 4 に変更します。
- ログの最大サイズを変更する必要がある場合は、DWORD 値 で LogMaxDataLen という名前のキーを作成し、16 進数で 0c350000 と設定します(この設定では、ログの最大サイズが 200MB となります)
- 生成されるログファイルの数を増やしたい場合は、DWORD 値で LogMaxRollingLogFiles という名前のキーを作成し、16 進数で 0000000a と設定します(この設定では、ログファイルが 10 個まで作成されます)
- OS のサービス一覧で [Symantec Endpoint Protection Manager Web サーバー] サービスを再起動します。
<SEPM インストールフォルダ>\data\inbox\log フォルダ内の ersecreg.log (もしくは ersecreg-a.log) と exsecars.log (もしくは exsecars-a.log) にデバッグログ出力が開始されます。
デバッグログ記録を無効化するには、手順 3 の DWORD 値を 0 に戻してから手順 6 を実施してください。