CA PIM - Unix: 12.8 SP1 CP2
CA PAMSC - Unix: 14.1 CP2
本問題の修正は PIM 12.8 SP1 CP5 に含まれています。
また、PAMSC 14.1 CP3 にも含まれています。
予防保守の観点からも最新のパッチレベルを適用してください。
回避策としては、該当のTCPログのsessionIDを確認し、同じsessionIDを持つログインログから
接続元ターミナルを確認いただくこととなります。ただし、PIM/PAMSCを再起動するとsessionID
は変更されますのでご留意ください。
なお、本KBは以下の英文 KB を翻訳し補足しました。
Article ID: 145267: PIM/PAMSC : Terminal is blank for outbound network log