スクリーニングテーブルステートメントMPFSUPPのデフォルト値YESをNOに変更できますか?
Release : ALL
はい、変更できます。
スクリーニングテーブルステートメントFSUPPは、YESがデフォルト値としてハードコードされ変更はできませんでしたが、以下PTFによりMPFSUPPのデフォルト値変更が可能となりました。
APAR #: QO88041
Title: NZ31521 UNABLE TO CHANGE DEFAULT MPFSUPP VALUE
MPFSUPPのデフォルト値変更手順は以下の通りです。
1 Prefix.TESTEXECにメンバー$NMPARMSを作成し 「&&000$RM$MPF = NO」 を記載。
2 SOLVEを再起動。
SOLVE再起動後、AOM NEWTAB TEST LIST=TERMの出力結果より「$RMAOMG」 を検索し 、そこで「$RMR1 MPFSUPP NO」が確認できれば スクリーニングテーブルステートメントMPFSUPPのデフォルト値は NOに設定されております。
Old Japanese Knowledge document ID: JTEC002045
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