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CA Datacom/AD:VARIABLEフォーマット化したLXXを使用してMUFを起動すると、DBリターン・コード60(147)で失敗しました

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Article ID: 141647

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DATACOM - AD

Issue/Introduction

DBUTLTY実行において、以下のパラメータを指定してLXX(ログ・ファイル)をVARIABLEフォーマットに初期化しました。
 <DBUTLTYのSYSIN指定内容>
  //SYSIN DD *
  INIT AREA=LXX,BLKSIZE=32760,TSN=00000001,VARIABLE=YES

その後、MUFを起動したとき、つぎのエラー・メッセージが出力されました。どのような対処をすればよいですか?

  DB00501E - OPEN ERROR - RETURN CODE 60 (147) CXX=****** (LXX)

Environment

OS: z/OS

Resolution

DBリターン・コード60(147)は、インアクティブ・リカバリ(※)を使用している場合で、MUF開始オプションのTASKSパラメータで指定のサイズとLXXのブロックサイズが異なることが原因です。

CA Datacom/AD r14.0からVARIABLEフォーマットでロギングするには、LXXのブロックサイズは32,760バイト必要です。
以下のMUF開始オプションのTASKSパラメータで指定のサイズを32Kに変更して、LXXのブロックサイズと同じにしてください。
- パラメータ格納先 : Prefix.CUSMAC(AXDATIN1)
- パラメータ内容  : TASKS 250,32K,0,0,0

(※)インアクティブ・リカバリについて
インアクティブ・リカバリとは、LXX(ログ・ファイル)からRXX(リカバリ・ファイル)へのログ・レコード書出しを、スピルにより手動で行うリカバリ運用形態の1つです。MUF開始オプションのLOGRCVパラメータにNOを指定することで有効となります。
なお、インアクティブ・リカバリを使用していない場合は、TASKSパラメータで指定のサイズとLXXのブロックサイズが異なっていても影響はなく、当問題は起こりません。