CA Datacom/AD:⼗分な空スペースがあるデータ・エリアへのロード中に動的拡張が行われました。何故、データ・エリアの拡張が行われたのでしょうか?

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CA DATACOM - AD

Issue/Introduction

以下のMUF出力ログのメッセージより、データ・エリアへのロード中に動的拡張が行われたことを示しました。
ロード前に取得したCXXスペース利用状況レポートからは、当該データ・エリアにロードするデータ量に対して、過去の実績からも十分な空スペースがあることは確認しています。
何故、データ・エリアの動的拡張が行われたのでしょうか?

DB01703I - DYNAMIC EXTEND OF AREA CBX00106 STARTED
DB01701I - DYNAMIC EXTEND OF AREA CBX00106 ENDED, TRACKS BEFORE 2,490 TRACKS AFTER 2,610

Environment

OS: z/OS

Resolution

CA Datacomは、エリアのデータ・スペース・インデックスを使用して、ロードするデータ・エリアに対して再利用できるスペースを探索します。
この場合、何らかの理由(例えば、MUFが異常終了)によりデータ・スペース・インデックスに記録された情報が壊れた可能性があり、この不正確なデータ・スペース・インデックスの情報をもとにデータ・エリアの動的拡張が起こりました。
なお、不必要なデータ・エリアの拡張が発生していますが、データ・エリアのロード結果については影響ありません。
以下のDBUTLTY RETIX機能を実行して、エリアのデータ・スペース・インデックスを再構築してください。

【パラメータ指定内容】 : 対象データベースにおける@@@にDBID、aaaにエリア名を指定
//SYSIN DD *
RETIX AREA=aaa,[email protected]@@,KEYNAME=*DATA
/*
//