CISでライセンスキー(LMPキー/EKGキー)を登録する方法

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• CIS

Issue/Introduction

ライセンスキー(LMPキー/EKGキー)の登録⽅法について教えてください。

Environment

Release: r1.4

Component: CIS

Resolution

CISでは、LMPキーおよびEKGキーの情報をCISのライブラリにCALMPKEY.Aというメンバ名で事前に登録しておく必要があります。

CALMPKEY.Aの内容は、IPL 後のCASAUTILもしくはJCLでCAIRIMを実⾏することで反映されます。

(1)LMPキーの場合

＜LMPキーをCALMPKEY.Aに登録するサンプルJCL＞
// EXEC LIBR,PARM='MSHP' ACC S=xxxxx.xxxx ＜＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ CISのライブラリを指定します。
CATALOG CALMPKEY.A REPLACE=YES
PROD(xx) DATE(DDMMMYY) CPU(xxxx-nnn /00xxxx) LMPCODE(xxxxxxxxxxxxxxxx)
/+
/*

 

(2)EKGキーの場合

EKGキーも、LMPキーと同様にCISのライブラリにCALMPKEY.Aというメンバ名で事前に登録しておく必要があります。

（注 ： CAEKGKEY.Aではありません。）

＜EKGキーをCALMPKEY.Aに登録するサンプルJCL＞
// EXEC LIBR,PARM='MSHP' ACC S=xxxxx.xxxx ＜＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ CISのライブラリを指定します。
CATALOG CALMPKEY.A REPLACE=YES
EKG(xxxxxxxxxx)
/+
/*

詳細については以下の添付ファイルをダウンロードしてください。

添付ファイル：CIS LMPキー及びEKGキーの設定について[IBM z/VSE版]　（ファイル名：LMP&EKG設定(2023版 For IBM zVSE).pdf）

注：ダウンロード・ファイルの名前について

ファイル名の先頭には自動採番された管理番号が付加されています。

Additional Information

Old Japanese Knowledge document ID: JTEC000738

CISのその他のFAQについては、以下のリンクからご確認ください。

JTEC002327 : CIS FAQ一覧表