SystemEDGEのフラグについて
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SystemEDGEのフラグについて

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Article ID: 135193

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Products

CA Systems Performance for IM (SystemEdge)

Issue/Introduction

Question

セルフモニタリングのフラグ設定で、以下の2つの設定を同時に有効にした場合の挙動について教えてください。

0xY00200 Y回連続してFALSEの場合にTrap送信 
0xY00400 最大Y回のみTrap送信

Environment

Release: ALL


Resolution

Answer

上記の2つの条件をANDした際、フラグは、0xY00600 となります。 
このときは、以下のような動作となります。

 

Y回連続してFALSEの場合に、1回トラップを送信する

上記の2つのフラグは、どちらもYの箇所のビットを使用しますが、両フラグを同時に有効にすると、お互いのフラグの動作は共存しません。同時に有効にする場合のみこのような動作になります。