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TCPクラス設定時の注意点について

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Article ID: 134880

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Products

CA Privileged Identity Management Endpoint (PIM)

Issue/Introduction

TCPクラスにネットワークサービスのルール定義を行い、監査設定を有効にしても、

Outgoing(送信)ログは取得されるが、Incoming(受信)ログが取得されない。

例 : ORACLEのリスナーの通信ログが記録出来ない等

Environment

Release: All Version UNIX/Linux


Component: All Version UNIX/Linux

Cause

Solaris/HP-UX等のネットワーク通信を行うためにSTREAM機構を実装しているOS上では、

CA ACはCA ACのカーネルモジュールがロードされる前に起動していた通信サーバプロセスの

acceptシステムコールをトラップすることが出来ません。

カーネルモジュールのロード前に起動されているプロセスによる受信イベントの取得が不可能であるため、

CA ACによるアクセス制御、ログ記録を行うことは出来ません。

例えば、ORACLEリスナーのような通信サーバプロセスに対する受信イベントを取得するためには、

CA ACのカーネルモジュールがロードされた後に、そのプロセスを起動もしくは 再起動する必要があります。

inetdから起動される通信サーバプロセスに関しては、CA ACのカーネル拡張のロード時にinetdの

再起動等の適切な処置が自動的に行われるため、当該のプロセスの受信イベントを取得することが可能です。

なお、AIX/Linux等ネットワーク通信にSTREAM機構を実装していないOSについては、この制限の対象外となります。

Resolution

N/A