ビルド・ツールを対話型モードのコマンド行クライアントで使用する場合に、各コマンド(BUILD, CLEAN, SPLIT, STATUSなど)入力時に、-l オプションで対象ファイルのロケーションを特定するパスを指定します。パスにスペースを含んでいると、パスをダブル・クォーテーション(“)で囲んでもパスとして認識されません。「Validate Path Routine」エラーになります。対話型モードでないコマンド行クライアントで使用する場合にはエラーになりません。
【例】
C:\Program Files\CA\AllFusion Gen\GEN\sample.ief\c
Release: AllFusion Gen 7.0 Build Tool
MS-DOSコマンドの’dir -x’で確認できるパス/ファイルの短い名前を使用してください。
例:
C:\Progra~1\CA\AllFus~1\GEN\sample.ief\c
Old Japanese Knowledge document ID: JTEC001746
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