Policy Manager 管理者ユーザーアカウントのリセット
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Policy Manager 管理者ユーザーアカウントのリセット

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Article ID: 134311

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CA API Gateway

Issue/Introduction

ローカル Policy Manager 管理者アカウントは、ユーザー認証と認可を提供する外部IDプロバイダが無効になっている場合や利用できない場合でも、Policy Managerを使用してAPI Gatewayを管理するためのアクセスに使用されます。 資格情報が失われた場合は、このパスワードをリセットする必要があります。 この記事では、その方法について記述します。

Environment

API Gateway: 全バージョン

Resolution

CA API Gateway Policy Managerにアクセスする権限を与えられたユーザーの管理者資格情報は、API Gateway 内の管理者ロールに割り当てられた他のユーザーによって変更できます。 別の管理ユーザーが利用できない場合、資格情報は、root ユーザーとしてAPI Gatewayアプライアンスの特権シェルからリセットできます。 この方法で資格情報をリセットするには、次の手順を実行します。 

  1. シリアルケーブル、コンソールの使用、またはSSH経由でAPI Gatewayに接続する
  2. ssgconfig ユーザでログインする
  3. "3"を入力し、"3) Use a privileged shell (root)" を選択する
  4. 次のコマンドを実行する: 
    /opt/SecureSpan/Appliance/bin/resetAdmin.sh <dbUser> <dbPassword>

    注: <dbUser>と<dbPassword>の値は、MySQLの特権ユーザのユーザ名とパスワードで置き換えてください。ここではLinuxの特権ユーザアカウントを使用するのではありません。 
  5. API Gatewayのデータベース名を入力する(デフォルトでは ssg)
  6. ロックを解除する管理者ユーザアカウントのユーザ名を入力する
    例: admin

手順6でアカウントのパスワードの値は password に変更されます。 ログイン時にこのパスワードを直ちにGatewayのパスワードポリシーに準拠しているパスワードに変更することをお勧めします。

Additional Information

この情報は以下の英文文書を翻訳したものです。

Article Id: 42844 - Managing the default Policy Manager administrator account