大量のSYSLOGによるHOLDファイルのパンクが原因で、CAPLWTR処理がB37でABENDしました。
このようなケースでは、SYSLOGデータはSPOOLに残るのでしょうか?
またリカバリー方法も教えてください。
Release : 3.4
Component : CA-Syslog Management & Retrieval
HOLDファイルがパンクした場合には、SYSLOGデータはJES2のSPOOLに残っています。この場合のリカバリー方法としては、以下のようになります。
1. CA SMRの停止
2. CAPLWTRのJCLのIEFRDER DDで指定しているSPACE=を修正し、HOLDファイルを再度大きく割り当てられるようにします。
3. CA SMRの再起動
4. CAPLWTR処理の正常稼働を確認
Old Japanese Knowledge document ID: JTEC001258
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